GR-1 買わない/使わない宣言
〜賛同理由〜
07年5月5日のカスタムOFFイベントにて、GR-1のグラビトンパンチの威力について質問して参りました。
その時のCS側の回答に満足がいかず、この活動(?)に参加することを決めました。
-
カスタムOFFイベントでCSはPDPに運の要素を取り入れたいと回答していましたが、もはやそれは
”運の要素”と呼べるものではないほどの威力です。"技術的要素"を崩壊させかねないほどの威力
だと個人的に考えております。
いずれは技術に頼らずコマンドー全機にGR-1の腕をつけて暴れまわる人達が大量発生するのが容
易に想像できます。
1対1では”運の要素”と呼べるものになりえるかもしれませんが、集団戦では”運の要素”と呼べるも
のでは無くなると確信しております。必ず誰にでも隙は出来ます。1対1ではそれが極端に突かれにく
いものであっても、集団戦ではまったく別。1人に対して2人動けば容易に隙をつくことが出来てしまう
のです。
GR-1のグラビトンパンチで隙を突かれるとご存知の通り、S機なら即撃破、M機なら瀕死もしくは撃破、
それ以上の大型機でも致命傷になるダメージを追うことになります。
これではS機orM機の機動性を生かした戦い方が崩壊します。
-
また、CS側は攻撃(グラビトンパンチ)を回避した直後に攻撃を当てれば何とかなるとのことを言って
おりましたが、それはFPS操作時(ダッシュ時に方向転換できる機能を利用して即座に反撃した場合)
の話と僕は受け取りました。これではFPS以外の他の操作はするなと言っているようなものです。
-
確かに”運の要素”をPVPに取り入れるというのはなかなか面白いことだと思います。
しかし、それをロ
ボの”パーツ”に取り入れるのはどうかと思います。”パーツ”にその
要素を取り入れてしまうと、そのパ
ーツを使った機体が大量発生する可能性が高くなります。
本当の意味で”運の要素”をPVPに取り入れるとするならば、ロボパーツではなくフィールドに取り入れ
るべきではないでしょうか?例を出すならばGPのチャンスコンテナです。現在のチャンスコンテナは優
勢or劣勢によって取得できるか出来ないかが決まってしまうのは問題ですが。。。
劣勢側にしか効果を発揮できないようなフィールド要素を取り入れれば、ロボパーツで運の要素を補わ
なくても済むのではないでしょうか?そうすればパーツ一辺倒のような事態は避けられるはずです。
以上がGR-1 買わない/使わない宣言をした理由です。
現在活動本元ではGR”シリーズ”を買わない/使わないに変更されていますが、まだ6機販売されると思
われる内の2機しか発売されていない為、様子を見てそちらに切り替えるつもりです。
最終更新07.5.26
当サイトで扱っている”C21”に関する画像の著作権はサイバーステップ社にあります。第三者への配布などは禁じられています。
copyright(c) 2006 CyberStep, Inc. All Rights Reserved.